私の『日本一醜い親への手紙』を書いてみた
私の『日本一醜い親への手紙』書いてみます。
母へ、父へ、祖母へ。
あなた達はお金面では本当に良くしてくれた。だから、学業をこなせたし、生活もできた。裕福に近いレベルで暮らせた。
けど、私が求めてたものはそんなレベルの高い裕福さではなくて、
『正しい愛情』が欲しかったわ。
それを未だにわかってないあなた達を私は呆れている。
父よ、良かったね。
私が男と遊んでても、
万引きしても、
学校から呼び出されても、
お前が悪いと全て言って仕事に行ったから、
あなたは今望んでる職種、立場になってるね。
凄いね。おめでとう。仕事の男としては最高だね。
そして、私が悪いことをしたらその大きな体で殴るんですよね?
家庭の父としては最悪だね。
母も楽しかったでしょ。
腹立つことをしたわたしを殴ることが出来て、
そして、私が勝手に実家から出たから、楽だったでしょ。
それで、別の男の人と不倫だもんね。
専業主婦としてよく頑張ったね。
けど、家庭の母としては最悪よ。
祖母も私を助けたと思ってるけど、虐待の張本人だからね。
あなたがまともな愛情を渡してくれなかったから
みんなグレて行ったんだよ。
まぁ、歩み寄ろうと結婚前にしたけど、
祖母はうるさかったし、
両親は会うことも拒否し
今度ある結婚式もみんな来てくれないね。
けど、友人が来てくれるから要らないよ。
もう私はあなた達と絶縁できて、よかったと思ってます。
あなた達も思ってるでしょ?
これは娘じゃないって。
妹も海外に逃げたでしょ?
そろそろ理解できないのかな?
私はあなた達から受けた虐待の傷を背負って新たな家庭を作り支えあって生きると決めたので。
ただ一つありがとうと言うならば、
産んでくれて、
学校は行かせてくれてありがとう。
金を恵んでくれてありがとうね。
お礼はそれだけだから。
あとは全部許さないからね。
もし色々私の新しい家庭を潰しにかかるならば、
あなた達の地位名誉を潰される覚悟を持ってくださいね。
まぁ頑張ってくださいね。
残りの人生個人個人で楽しんでくださいね。
では。